Plate 白檀は、お一人分の取り皿として用いたりソーサー(受け皿)としても用いることが可能な一品です。
揃いのBowlのソーサーに、パンやオードブルを載せて、あるいは、ケーキや和菓子のお皿としても。
洋食器によく見られる、リム(縁)のあるプレート。
縁が反っているため様々なお料理を取り分け易く、また、重ねやすいフォルムなため、日常使用でも活躍する一品です。
和洋問わず、お料理を合わせることが出来るこちらのプレートで、日常の食卓を華やかに彩ってみてはいかがでしょうか。
木製のお皿は、カチャカチャした音が出ないですから、他の器との相性も良く優しい感触で使いやすい所がおすすめです。
漆塗りの、上質な仕上げ。
多目的にお使い頂ける手頃なサイズ。
日々の食卓に、もてなしのテーブルに是非、ご愛用ください。
サイズも大・小、ご用意しております。
また、おそろいのBowlシリーズも。
ご用途にあわせ、ご検討いただければと思います。
白檀塗りは 銀箔などの上を塗ることで独特の、 深みのある「 あめ色 」が表現される技法のことを言います。
その名称の由来は漆が透けて現れる箔絵の色合いが、あのお香としても有名な 白檀の香木に似ているためなんだとか。
他の塗料ではなかなか表現できず、また、手間をかけることにより、大変特徴ある仕上がりとなります。
この技術、実は古来からの伝統的な塗りの業でしたが、いつの頃からか 使われることがなくなっていたものでした…。
その技術が今から6〜7年前、平安堂の手によって復活しました。
深みのあるあめ色は空気が触れることにより、徐々に鮮やかな色へと変化していきます。
■大サイズ・小サイズご用意しております。
用途に合わせてご検討くださいませ。
大サイズ:直径18×高さ2.0cm 小サイズ:直径15×高さ2.2cm 宮内庁御用達 漆器 山田平安堂 Plate 白檀 小/大 【仕様】 漆塗/天然木 【サイズ】 大:直径18×高さ2.0cm 小:直径15×高さ2.2cm